当日はおっとから、翌日、おっとから、前日は私の誕生日だったと伝えられた息子たちからだけ、お誕生日おめでとうと言われた。
別に、おめでとうを言ってもらいたいわけじゃない。
私は覚えていても、相手は覚えていない。それが何か?だ。
このトシになると、次の誕生日には生きていられるかわからない。おっとの二度の入院で感じたことだ。
だから、昔より誕生日を無事迎えることができたというのはすごいことなんだ。
この感覚がわかるのは同世代だけ。
まさか、自分や家族の身に「死」を体験するようなことが起こるとは、を経験したひとだけだ。
わからないひととは関わらなくていいか。
ごく狭い交友関係だけでいいか。
いろいろなこだわりがどこかに飛んでいった誕生日。
来年は誕生日を迎えることができるかな。