私は「女」を意識しているのか無意識なのかわからないけど、「女」が前面に出ている人が苦手。いや、大嫌い。
どこか「あのひと」とつながるから。
男と話す時の女と話す時と声のトーンが変わるひととか、からだのラインを強調した露出度高い服を着ていて、女であることをアピールするくせに、何かあると、女であることで相手を非難するひと。「重くて持てない」なんて職場で若い男性に重いのを持たせるくせに、家ではもっと重い子どもをだっこしてるだろ、職場ではか弱いふりするひと。
自分がしたいのにできないから嫌なのかと思ったんだけど、違う。
「母」なんだよ。私の中では
「女=私の母」。
「いつでも向こう(男のひと)から言い寄られてきた」なんて、父が亡くなった後とはいえ、60過ぎて自分の娘に言う女。
こんな女になるのは絶対に嫌。
だから、あえて、女っぽいことは避けてきた。
ただし、女のひとがやりがちなハンドメイドは好きだけど、これは男のひともやるしね。
若い頃でも流行にさほどのらなかったし、昔からサイズがなくてファッション雑誌は読まなかった。化粧も口紅を集めることが好きだったけど、してなかったし。
そんな「上部だけ女」を嫌う私に興味を持ってくれたおっとと出会えてよかった。
80過ぎてもびらびらしたピンクを着てかかとの高い靴を履く女(それで転んで骨折)、身内じゃないから、「いいよね」って言うひとはいたけど、私は祖母のように落ち着いた高齢者になりたいんだよ。
このスタンス〜女っぽくなく〜いこう、改めて思う。
女っぽいと女らしいは私の中では違うんだよ。感覚だけどね。