ひとりごと

ライフワークは何だろう

「新しく作り出すのが好きです。作詞作曲でも小説でも詩でも手芸でも何でもいいです。」

怖いもの知らずの中三生は受験の集団面接でそう言った。面接が終わったら、同じグループの子に偉そうに言わないで、と言われてしまった。ほんとにそう思ってるんだけど、それは私にはふさわしくないんだ、と自分の心の鍵をかけてから40年以上(トシがばれるので曖昧)。もっとも、クリエイティブなことの才能などなく、唯一、ハンドメイドだけ細々と50年以上続けている。

仮定法過去完了では語りたくないのだけれど、ライフワークについて思うと、もし、できるだのできないだの考えずに、あのまま作詞作曲を続けていたら? 下手でも小説(ショートショート)を書き続けていたら? 時々、そんなことを考えることが多くなった。

ライフワーク~「人生をかけてする仕事」。

なんとなく、自分の中では、ライフワークだと言いきれるひとは、「華」があるように思える。あるいは輝いている部分。平凡に、普通に、目立たなく生きてきた、おばちゃんはそんなパートはない。

明日も、同僚から無視されても心を見せずに仕事をして、窓口で少しでもわかりやすく説明できるように工夫をして、それで精一杯。

でも、そんな人生でも悪くはない。

ぼんやりとすきま時間に自分のライフワークって何だろう、と考えてみようか。

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