言葉は発したら、受け取ったひとのものになる。その通りなのですよ。
伝わらないように言うのなら、それはいいと思う。そうしないと、嫌な思いでいっぱいになって自分がつぶれてしまう。だから、ひどい言葉を発するなとは言わない。
「死んでください」と言って炎上したひとがいたけれど、息子も面と向かって「死ね」って言われた身。どんな思いだったんだろう。発したやつは自分の気持ちを相手にぶつけてどんな思いだったのか。
息子は、一緒に卒業できなかった仲間と今年の夏も一緒に旅行をした。仲間にとっては、一緒に卒業したかどうかなんて問題ではないんだろう。
息子に「死ね」と言ってなぐった相手よ、おまえにはこんな仲間がいるか?
一瞬、仲間っぽいひとなできるかもしれないけれど、すぐぼろがでるから、こういう関係は築けないと思うね。いじめっこはずっといじめっこであるように、性格は変わらない。
ひどい言葉をどう発するか。
そっとつぶやく。
心の中でだけじゃない、声に出す。ただし、誰にも聞かれないくらいの声で。
人間ができてないからね。
これからも、そうする。
でも、望みも声に出すよ。