どうしても、人間って即効性のあるものを望んでしまいがちですよね。今、いるのかな? 今、必要なのかな? って。
それはそれでいいことで、正しいことの1つかもしれない。
でも、今やっていることが、今役に立っていないような気がしてもそれがどこかで活きることはたくさんあるわけで、...たとえば、数学なんて、あの頃、なんで役に立つんだろう?って思っていて、きっと息子たちもそう思うと思う。
それが、思考力を養うのに、(今思えば)役に立っていたんだと思えるのです。だから、今、頭の足りない自分になっているわけですが。
...日本語を勉強したい、と思った高校3年の時の気持ち。
先生になりたい、という小、中学校の時の気持ち。
外国語をやりたい、という高校の時の気持ち。
それらが全部重なって今の私になっています。
結婚して子供を持ちたい、というのがどこにもなかったんで今のライフスタイルはちょっと予定外ですけど。
自分の人生は、「なんとかなる」ではなくて「なんとかする」んだそうです。(おっとの言葉ですけど)思い描いていれば、必ずその方向に進んでいけると。
なーんて、いろんなことは、当事者ではないからのんびり言えますよね。これが自分のことだとそんなふうには考えられないでしょう。
それなら、悩んでいる時には、一歩下がって、自分が何をしたいのか言葉にして、書いてみるといいそうですよ。
あと、人に「どうしたらいい?」って訊ねる時には、自分の心の奥では、どうしたいのか、もう決めていて、背中を押してもらいたいんだよ、
なんていうことを言われたことがあります。
本当に、自分のことではないと、あらゆることは、どうしてこんなにきちんと見つめることができるのでしょう?
(2001.10.31-自分でも気に入ったので、ある方に送ったメールを基にちょっと変更を加えました)